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三途の川 宗派によって異なるが、善人は橋を渡り、凡人は浅瀬、悪人は激流を自力で渡る。六文銭で舟を使えるケースでは、現世の功徳が貯金となってあの世で使え、それが無いと泳いで渡る。 対岸には奪衣婆&懸衣翁が居り、衣の濡れ具合で罪を計る。いわれのない罪の「濡れ衣」はここから来ている。
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