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「江豆町」はしみじみ渋い町内SFなのだ 老いに憧れる青年の数奇な運命、でたらめな町の地図、夜空を見上げるだけの祭、姿の見えない謎の存在… 少し不思議な物語が絡まり合いながら、温かくもすッとぼけた町を描き出すのだ 控えめな哲学と後一歩の飲み込めなさが魅力的な、裏「団地ともお」なのだ〜
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