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藤子不二雄の「少年時代」、一気読み。戦中に田舎に疎開した都会の少年が、疎開先の少年社会を支配する番長との奇妙な友情を描いた自伝。 社会構造は子供も大人も、猿山も全部同じというのがよくわかる。後書きで、30年前ながら地味な作品を打ち切られずに続ける苦労も語られていて興味深い。
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