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僕がそれを見つけたとき、サーバルちゃんはまだ隣にいた。それがなんのために作られたか知ったとき、ヒトという生き物に恐怖した。サーバルちゃんにだけは知られたくないと思った。今は僕がヒトであったことに感謝している。きっと僕がヒトでなければそれを使えるようにしようなんて思わなかっただろう
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