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精神的にまいってたころどうしたらいいかわからず、これが中年の危機なのかと思い悩んでいた。ただ、おれには漫画があった。この胸にピカピカのバッジさえあればおれは此処にいるといえるものだった。仕事でも趣味でも友達でも、なんでもいい。娘にはピカピカのバッジをひとつ見つけて欲しいと思う。
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