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所長はアクトにエイダ(ロボット)としてヒトと機械の中立な立場でいるように溺愛せず、また他機種とも関わらせなかった。 アクトはその意図を理解した上で友だち(ロイ)に対し頭ごなしに敵対心を持ち感情的になってしまったことを後悔している。 その事を反省し、ロイに絵を描く約束をしたわけで。
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