1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

29 / 131 作品目
五分後…奈子は小太郎のスマホを片手に戻ってきた。詳細は語らないが、それは彼女がいまだ「清いこと」を証明するものだった。 実際、半分以上混乱していてかなりぶっ飛んだことをしているのだが、この時の奈子はそれに気が付くことはなかった。(ちなみに小太郎は違う意味でその夜、死にかけた)(終
1
ツイートにリアクションをしよう!