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と、そこで春斗に気が付く雪華 しっかりと目と目が噛み合う感覚。春斗がこちらを見ている。自分を見てくれている。その事実に心臓の鼓動が収まらない。どうしても高鳴ってしまう雪華 (※雪華ちゃんは幼馴染の春斗君がずっと好きだが、彼女がとっさに使った嘘が拗れてしまっていることに気づいてない
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