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信じられない様子の康太に、涼音は努めて冷静にこの法案のメリットについて語った。彼女なりにもう逃げることはできないと思っていたのだろう。 だったら、「これをチャンスととらえて、前向きに二人の将来を考えた方がいい」と涼音はいった。 そして、その為に色々調べて、覚悟もしてきたと…
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