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「いや~だからさ~!やっと杏奈からオーケーもらえたんだよ!」 それは「盛生と杏奈と付き合う事になった」という報告であった。正人は思わず信じられないモノを見る目で盛生を凝視した。彼の中でそれは一番あり得ない事だったのだ。
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