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なお恵くんは小さい頃に捕まえたての五を投げ与えられて一目ぼれし、それ以来一緒に居る時はべったり。甚は恵に五の名前を教えないため、幼稚園で倣ってきた「天使」という概念に当てはめて「親父が翼を捥いで捕まえた天使さま」と思って幼少を過ごす。
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