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急ぎの仕事をしていたある日。 ドアの向こうから、小さくノックの音と「ママ…ママ…」という声。 その声があまりに切なくて、秒で仕事終わらせました。 急いでドアを開け、目を潤ませて立っていた娘。 抱きしめたら、「ごめんね」が「ありがとう」になった気がしました。 ♯215・今日のめりたそ
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