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「昼間浜辺で手に取った死骸のヒトデが、夜形を変えて来て気にかけた礼を述べるけど、あくまで礼を述べるだけ、願いを叶える力とかは無い」という掌編「海星」も、幻想と現実がせめぎ合っていて、非常に好きです。
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