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→唐から帰った空海が嵯峨天皇と接触し、雅な平安文化の一助を開きます。最澄さんの元に後の天台座主が揃い、天台宗の礎を築きます。そして大国宝「風信帖」、空海が最澄へ手紙を書くのです。「風信雲書天より翔臨」こんなに美しい「手紙来たよ」の表現を私は知りません。重版出来有難しこの機会に是非
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