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年端もゆかぬ子供のくせに死を意識する。死を考える。否、考えざるをえない劣悪な環境で、お互いだけが生きる光であり、糧であり、理由であった幼馴染。彼と彼女が「死ぬまで」のお話です。 大正オトメが好きな人には少し勧めづらいですが、光と闇、白と黒、表と裏のような関係になる姉妹作です。
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