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今回の「どじんち」新刊二冊は、なんとか柔らかく儚い金髪ととろけるような女体の線を引きたいという願望を実現したいと、「管」のほうは面相筆と墨汁で、「ウルーリッカの金の髪」はいつもの0.2・2Bのシャーペンでなるたけ儚く儚くと呟きながら線を引いたのですが…思い通りに引けない…。
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