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27P>五男は今まで長男が何をしてきたのか何となく気がついて、それでも止められなかったのは例え止めたとしても長男の孤独を埋めることは自分には出来ないと自覚していたから、ここは五男じゃなくても良かったのかもしれない。 匂いで長男が何してたか気がつくだろうって安易に抜擢してしまった。
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