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山下奉文のゲスぶりはろくでもないエピソード満載の「昭和史発掘」全編を通してもひときわ輝いている。こういう人間を日本人自身ではなくアメリカ人に裁いてもらわなければならなかったところに日本という国の救えなさがある。ともかく、山下が畳の上で死ねなくて本当によかった。
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