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そして素晴らしいのが神門である。天保12年(1841)の建築で伊予市指定文化財であるが、軒下の彫刻は能に使用する面や烏帽子、楽器などが彫られていて大変珍しいのではと思う。内子の大工長尾幸之進という人の仕事だそうだが、内子や大洲、狛亀の尾道の職人等、当時のこの周辺の高い文化を感じる
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