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松本零士先生の戦記漫画の主人公はスペシャリストが多く戦時下の市民生活が殆ど出て来ない。先生の戦争体験が主に父親経由によるものだからだろう。信念とか敗北とか精神的な部分の比重が高く戦記モノとしてはリアルではないのだが、だからこそ時代や国を超えて読まれるのだと思う。
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