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28:太田牛一著の「信長公記」はいう。 『武田四郎御武辺に恐れ、眼前に甲斐信濃駿河三か国にて歴々の者上下其の数を知らず、高天神にて干殺しにさせ、後巻仕らず、天下の面目を失ひ候』。 同書では、実はこの時織田は武田方に和平交渉をちらつかせ、高天神城奪還作戦への足止めにしたかも、と…
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