1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

149 / 261 作品目
恋人の月とは6歳の頃からの付き合い。ずっと家に閉じ込められていた三夜にとって、月が全てだった。 自殺を選んだのも、親に結婚を迫られ、月と一緒に居られなくなったから。吸血鬼になったのも、殺されてしまった月を生き返らせるため。 人生全てを捧げている。 でも今はめっちゃイチャイチャしてる。
1
2
3
4
ツイートにリアクションをしよう!