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363 / 521 作品目
まったく達者に描けず、天を仰いだり呻いたり大の字になったり、これに命を費やしたところでなんになるんじゃいというやさぐれに見舞われたりはするものの、けれど私が描かなければかぱちんは私の脳内にしか存在しなくなってしまうという、この一点どうしても承服しかねるため、描く。描かねばならぬ。
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