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アウルスを兄のようにして育った。辛いはずの状況を弱音を吐かずに耐えてきたアウルスの強さに憧れ、慕っている。同時に、愛する故郷の人々があからさまに“余所者”を疎む様も生々しく見ているため、複雑な思いを抱いている。 また、風使いとしての能力も(当然だが)未熟で、密かに焦りを感じている。
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