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本当ならこんな終わらせ方になんてしたくなかったし、出来ることならもっと―――。だから、いつも躊躇なく振り抜く刀の切っ先が鈍って…ただ失われていく目の前の体温が恐ろしくて…震えながら祈るように…。気づいた時には、ガラハッズの所へ瀕死のオロスを引きずっていた… #紙面の軍人たち
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