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死の神獣が 死を運び死を授ける存在であることに誇りを抱いていたデカトンくんが、たったひとりの死にかけた生き物を前に「我には殺すしか能がない」って震えながら涙こぼしてんだよ 死ぬなよって震える手を握り締めてるんですよこんな、呼吸の仕方忘れる、こんな
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