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「われわれがあまりに破廉恥でありたくなければ、過去について全体的な記憶を持つことにつとめなければならない。過去について全体的なバランスのとれた記憶力をもち、自分の気に入らない記憶を抹殺したい誘惑に勝たねばならない。」(大江健三郎『想像力と状況』岩波書店、P15)
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