1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

247 / 273 作品目
「人種という原理を持ち出すことによってファシズムは戦争を可能にしたことは、すでにアレントが指摘していたが、それが主権の原理に代わる新たな性格の原理であり、さらにこれは自殺的な原理であったという逆説を指摘するフーコーの論理はいかにも鋭利である。」(『戦争の思想史』平凡社、P260)
1
2
ツイートにリアクションをしよう!