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「「愛する」ということは、むしろ、価値のないと思われているところに価値を見出すことではないか。愛は、無価値とみえるところにかけがえのなさを発見し、そこに新たに価値を創造してゆく「働き」ではないか。そう思うようになりました」(月本昭男『[増補]古典としての旧訳新書』筑摩書房、P106)
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