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「甲斐国(山梨県)の戦国大名武田信玄は、重大なものごとを決断するときに、よく易占いを用いた。信玄には強い戦国武将というイメージがあるが、彼も迷えるひとりの人間である。悩んだり困ったりしたときには、占いの判断にしたがって行動したのであった。」(『占いと中世人』吉川弘文館、P144)
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