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茶木にとってのロマンティックは雪降る中を大好きな人と歩くこと そして現実は次の日の雪かきを大好きな人と必死こいてすること そのふたつが揃って茶木の愛になる かいた雪の隅っこに2人で創った雪の鬼残る、そしてそれは青い目を開け、新しい命を歩み出す 欠陥人間の言うことスルーしておくれ
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