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次男が好きなんですよ〜、と、その魅力を何点も挙げて語りながら、その挙げられた項目を並べた時にその次男の持つ異常さをハタと見返して、なんだこれ…と一瞬冷静になりながらも、いや、でも、よく分かんないんですけど好きなんですよ……と宙を見る。
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