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きのうのつづきー イ太郎は先祖の記憶を引き継ぐネズミ族ゆえに、過去のイヌ族による凄惨な出来事が頭をよぎります。 イ太郎は気持ちを振り切ってイヌ族長と接見し、チャコールの助命を嘆願しました。 そんな中、イヌ族長は接見の見届け役としてエー太を呼び出していました。 (1/3)
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