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森泉岳土くんの『アスリープ』。 近作に漂う静かな終末感は、狂騒とも言えるようなこの現在にいて耳を澄ませて聴いた小さな声を書き取った記録のよう。 森泉くんの作品は彼の絵と言葉でなくては、尚且つマンガという形式でなくては成立しない「別の何か」で、そんな在り方に僕は勇気をもらうんだなあ。
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