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今シリーズで描いている骨董屋の物書きの話ですが、ずっと屋号がないなと思っていたんですが、私名前を考えるのがとても苦手で、結局神錆堂(カンサビドウ)になりました。このカンサビって名前は、”古びて神々しくなる”という意味でして、私が昔欧州の骨董雑貨をネット販売してた時の店名です。
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