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「きみと道連れ」 本州最南端の潮岬に行ったのです。海が荒れていました。まるで形兆の心みたいだと思ったら、彼は即座に身投げしたいと言いました。弟がいいよって言ったので、彼は逆に踏み止まりました(この間1秒ほど)。
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