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ふと思い立ち、久々に読んだ江口寿史先生の短編「KV-201XR」。KV-201XRとは古い人間型のロボットのことで、時代の主流は機能重視のメカに変わっていた。当然、バッテリーパックの生産も中止になったが、死んだ妻に似た同機種のロボットを所有している老人は…というお話。心に染みた。わずか4ページ。
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