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ドリームジャーニーと左手薬指 1/2 レース直前の控室で 「貴方の担当がやる気を出せると思うところに香水をかけてください」と言いながらジャーニーは左手をこちらに向けてきた。指輪などがされている左手で唯一何もない薬指に思わずかけてしまう。 「どうしてここに?」 ジャーニーが詰め寄る。
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