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一方メフメト2世を生んだヒュマ・ハトゥンは奴隷女でまったく存在感がなく「アッバース朝型」の妃。 面白いのは、この移行期にはマーラのような有力者の娘とは子供は作らないようにしていたフシがあると。政略結婚用の妃と跡継ぎを作るための妃を使い分けていたわけだ(クラーラはもちろん後者😚)。
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