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【水底の灯りを知らない/紺野ゆきひろ(@kon_mg)】最初はただの好奇心だった。孤独には慣れていたはずなのに、初めて触れたこの心地良さを手放すのは惜しいと思ってしまったのだ。──だから、契約をしよう。互いの利益のためだからと、ほんの少しの言い訳をして。人と神霊、長い旅路のはじまりの話。
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