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以前子猫を見せてもらった友人の家を再度訪れた。子猫はいなかった。大きく育った爆裂に可愛いふかふかが存在していた。最高というやつである。指で輪を作り「こんなに小さかったのに!」などとウザ目の親戚ムーヴを繰り出しながら近づき身を屈め曲げた指を差し出す。
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