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「山を渡る」、1年生の成長に我が身を重ねながら読むのも楽しいけど本当に先輩方がカッコ良くて頼もしいんですよね。 「上伊那ぼたん」もそうだけど、周囲に憧れと尊敬を感じる対象がいた大学生時代の幸せが蘇ってくる……
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