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詐欺にあった話⑤ 1時間ほど歩きながら話をすると男性は、 少し喉が渇きませんか? と自販機のコーヒーをご馳走してくれました。 さっき会ったばかりの人間におごるなんて珍しい人もいるものだ、と自分は思いました。 そして、男性は本題を切り出しました。 『簡単に稼げる話があるんです』 続く
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