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妖染を受け取ったお絹は、感謝の言葉と共に紅色の着物だけを残して消えていった。 この火鼠騒動をきっかけにして汚職が暴かれることとなった立花氏は失脚。立花家は取り潰しとなった。 「座敷童幸九橘」編、これにて終幕。 そしてーーーー
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