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404 / 1215 作品目
姫路マツリカ
@matsurika_0707
2020年11月15日
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しかしそんな彼の思考を遮るように、男たちの悲鳴と鈴鹿氏の驚愕の声が響いた。 羽田野氏が顔をあえた先にいたのは、倒れ伏す鈴鹿氏の家臣たちと、謀反の混乱に乗じて逃げたと思ったはずの火鼠だった。
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