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それでも使ってもらう事を前提に配布する以上 最終的には使い手の善意に依存するしかない 嫁ぐ我が子を見守る父親のように その行く末が安寧な物であるよう祈るしかできないのだ 嫁いだ先でそれぞれの造り出す背景を背負い 生き生きと過ごす我が子達を 善意を信じて私は見守っていきたい
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