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サンプル① 「あの日、あの本を開かなければ、私はどんな中学生だったかな」 魔法の無かった自分と魔法のある自分、どちらが本当の自分なんだろう。そんなことを自問していたさくらは、秋穂の気に入りだという一冊の絵本と出会う。絵本の主人公と共鳴したさくらは、突然本の世界に入ってしまう。→
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