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※描く予定なんてひとつもない漫画の一コマ 神樹の霊力を妖魔界から人間界へと伝える桜を、寄り付く雑霊から護る花守の話。 任務だからと言われた通りにするものの、花守はその方針の有効性に疑問を抱いています。 尤も、桜の霊力を纏う者が聖なるか邪なるか、影である彼にはどうでもいい事でした。
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