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使用したのは人や天使、悪魔の力を超えた「人の思念の集合体」である超越者、通称「ご老体」 宙歩も凍嵐も体系に無い呪文を使う事で読者に非尋常さを印象付ける事に成功してる。 多大な干渉は己が存在を歪ませる為に干渉は最小限に留めるが、人の身で事態を解決したショウへの賛辞として助力なのかも?
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