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網野成保「リアリティー」 スプラッタ全盛の80年代末期に奇想ホラーを展開した本書、大友克洋を彷彿とさせるタッチが注目されがちだが、人体を破壊するだけの内容のないホラーが跋扈した当時においては英断と言える内容だった様に思う。 後年の谷口トモオ「サイコ工場」に通ずるカタルシスも見られる。
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